萩ノイエ プロジェクトサイト ロゴ




HAGI NOIE PROJECT

萩ノイエ・プロジェクト
萩ノイエ・プロジェクトは『1つの家からできること(NO-IE)』をテーマに掲げた、建物再生を基軸とする地域活性化プロジェクトです。 場所は山口県萩市。ここは自然の恵みにあふれ、今なお「江戸の古地図」で街を巡ることのできる、日本の誇るべき文化秘境。 多くの歴史的価値が輝く萩で、建物再生をテーマに『新たな萩の未来との接点』を創造するべく、プロジェクトが鼓動を始めます。






萩ノイエ




一号館

IMAUONOTANA
NOIE


プロジェクトの第一号館。建築家に入江正之早稲田大学名誉教授を迎え、 萩市の職人と共に建物再生に取り組み、2019年7月に完成を迎えました。 今後はプロジェクトの1つの拠点として、また滞在施設として稼働します。


アバウト  About

萩ノイエ・プロジェクトの拠点ともなる第一号館。それが「今魚店の家」です。 萩の景観保存地区にあり、重要伝統的建造物群保存地区や海にも程近い「今魚店(いまうおのたな)」に建つ、 築百年を超える家。萩ならではの土塀に囲まれ、夏みかんが植えられた、 萩を象徴する一般住宅を改修し『滞在施設』及び『地域循環を生み出す拠点施設』として再生しています。 もともと「空き家」であった風情のある家を活用し、新たな価値として再生する。 街における空き家対策の、1つのモデルとなることを目指した建物再生です。
間取り図 ( Comming soon )
間取り図

建築家と建築主の話  Story

施主・オーナー 小池健史
両親の住まいであった今魚店の家を管理。現在は群馬県にて多くの建築家の設計を施工する工務店の代表。施工した建物からは、建築学会賞や景観賞、グッドデザイン賞などが多数生まれる。
建築家・早稲田大学教授 入江正之
早稲田大学理工学部建築学科名誉教授であり建築家。日本建築学会作品選奨受賞や村野藤吾賞などを受賞する名建築を手がける一方で、スペイン・カタルーニャ地方の建築史を研究。ガウディに関する著作を数多く出版。
プロジェクトへの思い
プロジェクトへの思い
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施主の思い

父が定年を迎え郷里に帰ることをきっかけに、遠隔地高崎に住む私達には、その両親に会いに行く行事がスタートしました。 母がなくなり父が亡くなるまで、萩を訪ねる日々は20年以上続きました。孫たちも私達も親戚一同が萩の家に集まり、萩での家族行事を行うのが楽しみとなりました。 忙しい帰省の中ではありますが、御近所に対し留守でご迷惑をおかけしている事に心苦しさを覚えながらも通い続けました。 この重ねてきた時間が私達の萩への思いを育むことになったと思います。 歳月は建物も変化させ、気が付いた時は手を入れなければいけない限界の時期に来ていました。 もう誰も住まなくなった空家をどうするかが課題となりました。壊す・売却する・貸すとあれこれ考える中 友人知人に空家であった自宅で数日間萩観光を楽しんでもらうこととなりました。 それを期に、もっと知り合いの方々に萩を知ってもらい落ち着いてゆっくりと楽しんでいただきたいと思うようになりました。 そうすることで家屋敷も喜ぶのではないだろうか、また、そうすることにより萩の観光に一役になえるのではないだろうかと思うようになりました。 さらにこれは空き家対策の一助にもなるのではと思うようになりました。

建築家の思い

基本的には門構えの背後にある昔ながらの瓦屋根の木造住宅を、既存の状態を保ちながら、 新しく加える部分や洋間的客室への改修、さらに既存に茶の湯ができるような機能の付加による修正をすることで、 昔の萩の暮らしを味わいつつ、来街者が自由に住まえる工夫を加味した滞在施設にしようと考えています。 空き家を復元しなおすことは、隣り合う熊谷家との連なりや、周辺の家々と連関することで、 今魚店町の道筋の雰囲気を時代へと繋いでいくことにつながります。 「人々が普通の家とともに生活をし続けることで、家並みが生き生きとし、道筋が快い空気感を醸成させる。 歴史を画する建築遺構の重要性と同じように、歴史を繋いで生き生きと暮らしを持続して来た家々、家並み、そして路地といった総合的なものこそ 人間生活遺構というもので、歴史的建築遺構と相対しながら保つづけることがもっとも大切です。 そのような考え方で、空き家の再生プロジェクトに取り組んでおります。」
建築家 入江正之

ノイエマップ

山と日本海に囲まれた、三角州に発展する萩。プロジェクトの建物をプロットしています。



萩ノイエ・参加者募集



萩ノイエ・プロジェクトは建物の用途変換を伴う再生に限らず、外壁改修などによる街並み景観向上、店舗の改修、建物の部分改修などを含みます。プロジェクトでは、萩市内を対象として建物再生の参加者、工事協力者、運営協力者、または建物再生のご相談等を募集しております。


萩ノタビ





『萩ノタビ』は、『1つの家から始まる萩めぐり』をテーマとした、新しい萩の楽しみ方です。 萩の街には有名な施設や遺産があります。しかしそれ以外にも、街並みの随所に個性的な魅力や発見、素晴らしい風景などがたくさんあります。 『1つの家から始まる』旅として、等身大の感覚で楽しむ萩めぐり。新しい視点で楽しむ萩めぐり、それが『萩ノタビ』です。 『萩ノタビ』は『ちょい旅!』アプリを使って、モバイルでも巡ることができます。










POINT



『萩ノタビ』を楽しんでいただくポイントは3つ。「ノミチ(萩の道)」「ノイロ(萩の道)」「ノモノ(萩のもの)」です。



ノミチ
ノイロ
ノモノ

#HAGINOIE

萩ノタビ、並びに萩ノイエ・プロジェクトの情報についてはインスタグラムの#HAGINOIEで紹介しております。 (リンクは外部インスタグラムページに移動します)










萩について  HAGI City

「萩(はぎ)」は江戸時代、長州藩の本拠地となった都市として有名です。 一方を日本海に面し、三方が山に囲まれた特異な地形にあり、周囲から隔離されたかのような独自性が発展してきました。 豊かな自然と個性あふれる歴史に恵まれたオリジナリティのある街です。
市内には全国で最も多い4つの国選定重要伝統的建造物群保存地区(伝建地区)があり、 『今魚店の家』もこの伝統的な地域で計画されています。
萩の街 萩の街 萩の街 萩の街 萩の街 萩の街